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2016年6月発行 vol.205
特集 暮らしの中の電磁波
「 電磁波」と聞いて何を思い浮かべますか? 電波や光、携帯電話や電子レンジ…。その前に「分かりにくい」「怖い」といったイメージを抱く人も多いでしょう。しかし、私たちの暮らしは今、確実に多くの電磁波に取り囲まれています。その基礎知識と、正しい向き合い方をまとめてみました。
2016年06月04日
2016年6月号が6月4日(土)に発行になりました。 次号2016年月7月号は7月7日(土)に発行になります。名古屋の皆様は、お楽しみに! ※媒体資料、見本紙のお問い合わせもお気軽にどうぞ。
「名古屋をもっとエコな街に!」 未来のため、今、私たちに何ができるのか ――読者と一緒に考える環境情報紙 1999年6月の創刊以来、時にはまじめに時には楽しく、エコな話題をいろいろと伝えてきたリサ。 「ごみは元から減らすことが大切」といった、環境のことが身近に感じられる情報を発信し続けます。
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発行エリア
- 愛知県 名古屋市全域.
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カテゴリー
- 専門誌・情報誌 タウン誌.
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発行スケジュール
- 月刊 第1土曜日.
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発行部数
- 539250部.
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創刊日
- 1999年06月.
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ターゲット層
- .
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配布方法
- 中日新聞折り込み.
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発行元
- 株式会社中日メディアブレーン(総代理店:株式会社中日BB) .
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住所
- 愛知県名古屋市中区栄2-11-30 セントラルビル5F.
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TEL
- 052-218-3332.
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URL 1
- http://www.chunichi-bb.co.jp/service/plan/risa.html.
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URL 2
- http://risa-eco.jp/.
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URL 3
- http://www.chunichi-bb.co.jp/.
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2016年5月発行 vol.204
特集 若さが動かすフェアトレードタウン途上国の生産者らと適正な取引をして、貧困や環境問題を解決しようとするフェアトレード。名古屋市は昨年、その理念を進める国際都市「フェアトレードタウン」に認定されました。今月は認定後、初の世界的なフェアトレード月間。新しい気分と若い力で、街はますます前に動き出しそうです。
2016年05月07日
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2016年4月発行 vol.203
特集 ゆるせないともったいない 今年に入り、愛知県から全国に衝撃を与えた「廃棄食品の横流し」事件。カレーチェーン店「CoCo壱番屋」を経営する壱番屋が廃棄処分を委託した冷凍カツが、産業廃棄物処理業者から複数の食品卸業者を通じて、名古屋市内の小売店で販売されていました。廃棄物やリサイクル、食の安全の根幹を揺るがすこの事件の教訓を、Risa3月号で呼び掛けた読者アンケートの集計とともにまとめます。
2016年04月02日
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2016年3月発行 vol.202
特集 ナタネにかける福島再生 東日本大震災の発生から、まもなく5年の節目。東北では復興住宅が完成し、経済が回復する地域も見られます。しかし、地震と津波に加えて原発事故にも襲われた福島県では、多くの人がまだ先の見えない道の途上。名古屋からもいまだに少なからぬ支援が寄せられ、復興に向けた努力が続いています。
2016年03月05日
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2016年2月発行 vol.201
特集 暮らしに小さな“里山”を 今年、「Re 里山宣言」をした私たち。
さっそく暮らしの中に、少しでも“里山”を取り入れようという提案です。インテリアの緑というと、洋風の観葉植物が一般的。でも、もっと日本の環境に合った植物や自然の取り入れ方はないものでしょうか。名古屋で探してみると…。
2016年02月06日
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2016年1月発行 vol.200
特集 「Re里山」宣言! 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。1999年創刊のRisaはおかげさまで今年17歳。そして新年最初は「200号」の節目となりました。日ごろの感謝の気持ちと、さらに「なごやのエコ」を応援する決意を込めて、「Re里山(り・さとやま)」宣言をいたします。
2016年01月09日
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2015年12月発行 vol.199
特集 新スタイル!リユースショップ 「質屋さん」は今も健在ですが、その看板などはなかなかお目にかかれなくなりました。代わりに「リユースショップ」と呼ぶのが現代風。さらに最近は広く、明るい大型ショップが続々と誕生、若いファミリーも気軽に足を運べるようになっています。名古屋市内でそんな新スタイルの店舗を訪ねてみました。
2015年12月05日
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2015年11月発行 vol.198
特集 イチジクからわかるカーボン・オフセット 愛知県が全国1位の出荷量を誇るイチジク。大きな赤い実をサクっと開いて口に含むと、シャキシャキっとした食感に、甘酸っぱい味がやさしく広がります。それだけではありません。地球にもやさしく、資源を無駄なく使えば、生産地はもちろん、他の離れた地域の環境保全にも役立つというのです。
2015年11月07日
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2015年10月発行 vol.197
特集 なごやで創るエネルギー 新しい住宅街を歩くと、ピカピカの屋根が、さらにキラリと輝いている光景を見かけるようになりました。太陽光発電パネルですね。原発事故が起こった震災以来、こうした自然の力を利用したエネルギーが大きく注目されています。名古屋の現状と、家庭でできることをあらためて確認してみましょう。
2015年10月03日
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2015年9月発行 vol.196
花と緑の あいち・なごや今月12日(土)、花と緑をテーマにした「全国都市緑化あいちフェア」が開幕します。メーン会場は10年前、万博会場としてにぎわっていた長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)。万博の理念を思い出し、自然と共生する大切さが、名古屋の街でもあらためて呼び掛けられます。会期は11月8日(日)までの約2カ月間。あいち・なごやの花と緑を見つけに、出掛けてみませんか。
2015年09月05日
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2015年8月発行 vol.195
エコも学べる水族館 夏休みの人気スポットといえば水族館。港区の名古屋港水族館も連日、大にぎわいのようです。ひんやりとした館内に一歩入ると、青く輝く水槽の中を悠々と泳ぐイルカたち。水族館で一、二を争う人気者。イルカのほかにカメやペンギンなど、愛らしい海の主役たちを、快適な水族館でいつまでも見ていたいもの。ただ、そのためには大変な苦労や問題を乗り越えていかなければなりません。
2015年08月01日
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2015年7月発行 vol.194
特集 守っていこう みんなの池皆さんの身近に「池」はありますか?
今池、池下…。名古屋には池の付く地名がいくつもありますね。かつて池の水に恵まれた場所が、今はにぎやかな街に。でも池そのものは、なかなかお目にかかれなくなりました。数少ない池と、それを守り、愛する人たちを探してみましょう。
2015年07月04日
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2015年6月発行 vol.193
特集 ペットボトル最新事情 僕はペットボトル。暑い季節になるほど、たくさんの人が手に取ってくれるよね。中に入った冷え冷えのジュースやお茶を飲み干して、満足した子どもたちの笑顔を見ると、すごくうれしい。でも、そのままぽいっとされたら、とたんに悲しくなっちゃう。せめて、ボトルとキャップは分けてほしいな。リサイクル品として生まれ変わるには、別々の道を歩かなきゃいけないんだから。
2015年06月06日
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2015年5月発行 vol.192
特集 フェアトレード 珈琲物語 5月は国際的な「世界フェアトレード月間」。名古屋では「フェアトレードタウン」認定に向けた動きもいよいよ加速、イベントもこれまで以上に充実し、ますます盛り上がりを見せそうです。そこで、あらためてフェアトレードって何? という疑問を、最も代表的な「コーヒー」をめぐる物語から、ひも解いてみましょう。
2015年05月02日
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(2015年4月発行 vol.191)
特集 未来のクルマに乗ってみよう クルマの「未来」が見えてきました。Risaでもたびたび取り上げてきた燃料電池車。トヨタ自動車が昨年、発表した車名は、ずばり「MIRAI(ミライ)」。その先進的なデザインとも合わせて、インパクトは十分でした。すでに納車は3年待ちとか。まだ街なかで見かけることは少ないですが、イベントなどでは大人気です。
2015年04月04日
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(2015年3月発行 vol.190)
特集 東日本大震災4年 オーガニックコットンの挑戦 東日本大震災の発生から、まもなく4年。未曾有の災害を忘れず、教訓を学ばせてもらおうと、できるだけ東北の被災地を訪ねるようにしています。まだ傷跡の残る場所はありますが、今年は白や薄茶色の綿花がふんわりと、やさしく咲いている姿を見られました。それは名古屋ともつながりのある「オーガニックコットン」だったのです。
2015年03月09日
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(2015年2月発行 vol.189)
イネの未来と遺伝子組み換え技術 私たち日本人の主食はイネからできるコメ。ほくほくの新米は本当においしいし、力が出ますよね。でも、世界には十分なコメや主食をとることのできない人たちが大勢います。今後の爆発的な人口増加や耕地の減少で、食糧不足はますます深刻化するとも。そうした未来に向けて、新しいイネの研究が名古屋でも進められています。そのキーワードの一つは「遺伝子組み換え」。言葉を聞くとギョッとしてしまいそうな、この技術の現状についても、これを機に考えてみましょう。
2015年02月07日
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(2015年1月発行 vol.188)
愛知万博10年 あけましておめでとうございます。昨年、15歳になったRisaです。今年は2015年。切りのいい年が続きます。10年前は2005年。そう、愛・地球博(愛知万博)が開かれた年です。あのとき、さまざまなヒトが動き、いろいろなモノが生まれ、すごいコトが始まりました。今に至る名古屋の環境問題への取り組みは、あの年から続いているといっても過言ではありません。そんな「10歳」のヒト、モノ、コトを、まとめてお祝いする一年の幕開けです。
2015年01月03日
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2014年12月発行 vol.187
エコつぶ特集! 読者の皆さんから〝エコなつぶやき〟を募る「エコつぶ」。毎月20件前後の投稿を編集室内で厳選した上で、紙面の欄外に掲載しています。70文字という短い文章の中に、日常生活のムダを省くユニークなアイデアや、環境問題に対する鋭い意見がぎっしり。「エコつぶだけ(!?)楽しみにしています」「切り抜いて『エコつぶカレンダー』をつくっています」なんてうれしい投稿も。日ごろの感謝の気持ちを込めて、今月は初の「エコつぶ特集」をお送りします!
2014年12月06日
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2014年11月発行 vol.186
特集 いよいよ開催! ESD ESDユネスコ世界会議が今月、開催されます。8日から栄などで関連イベントが始まり、10日に熱田区の名古屋国際会議場で本会合が開幕。世界中の人たちと「持続可能な開発のための教育」について考える機会がやって来るのです。
2014年11月04日
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2014年10月発行 vol.185
エコな住まいの選択肢 リノベーション 新しい家づくりのキーワードとして「リノベーション」が語られるようになりました。一言でいってしまうと「大規模なリフォーム」。ただし、単なる修繕ではなく、使える部分は最大限に残して、家全体の性能や価値を高めようというのがポイント。これからの暮らしや資産形成、そしてエコにとって、魅力的な選択肢の一つになりそうなのです。
2014年10月04日
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2014年9月発行 vol.184
気軽にリサイクル 小型家電 「小型家電リサイクル」が進み始めています。名古屋市は今年2月、市内のスーパーなど51カ所に専用の回収ボックスを設置、本格的な取り組みをスタートさせました。それから半年余り。おなじみになりつつある黄色の回収ボックス。さて、中身はどうなっているのでしょうか。
2014年09月06日
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2014年8月発行 vol.183
「市場」最鮮端「市場」といって何を思い浮かべますか。活気あふれる競り。新鮮な魚や野菜。周辺のおいしい食堂…。大量のものが、大量に売り買いされ、大量に運ばれて、私たちの家庭に届きます。当然、大量のエネルギーが使われ、大量のごみも出ますから、その処理なども大仕事。普段はあまり見られないその「裏側」を、のぞいてみました。
2014年08月02日
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2014年7月発行 vol.182
リサイクルの原点 水道100年 蛇口をひねれば毎日、当たり前のように出てくる水道水。これは100年という長い歴史のたまものでもあります。名古屋の水道は1914(大正3)年に給水が開始されました。今年は「水道100年」。市内各地で記念のイベントなどが開かれています。この機会に、あらためて水と環境の大切さを考えてみましょう。
2014年07月05日
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2014年6月発行 vol.181
どうなる? どうする? 地球温暖化 「地球温暖化」の議論が再び注目されています。国連の科学者による組織が最新の報告書をまとめているからです。すでに「温暖化の影響ははっきり表れています。今後ますます深刻になります」というメッセージが発せられています。でも一方で、「本当にそうなの?」と疑う意見もなくなりません。私たちはどう考えて、どう行動していったらいいのでしょうか。
2014年06月09日
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2014年5月発行 vol.180
マルシェへようこそ! 「マルシェ」という言葉をよく見かけるようになりました。フランス語で「市場」。おしゃれで、やさしい響きですね。そのイメージ通り、人や地球にやさしい商品がいっぱいに並べられた市場が、名古屋でも各地で開かれています。お気に入りのマルシェで、こだわりの一品を探してみませんか。
2014年05月03日
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2014年4月発行 vol.179
春の街をエコ散歩すっかり春めいてきました。新緑に包まれ、陽光に輝く街を歩くのは本当に気持ちのいいものです。それがピカピカのきれいで新しい道なら、なおいいですね。道を造ったり、維持したりするのも、みんなでやれば、みんなが気持ちいい。そんな思いで「道」にかかわる人たちと、春の「エコ散歩」に繰り出してみませんか。
2014年04月05日
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2014年3月発行 vol.178
震災から3年 希望のはちみつりんご物語東日本大震災から間もなく3年。被災地を訪れてみると、がれきはすっかり片付き、ダンプやショベルカーが忙しそうに働く復興の現場が見られます。でも、「先のことはまだ考えられない」と、仮設住宅で落ち着かない暮らしをしている人たちが大勢います。今、名古屋の私たちにできることは何でしょうか。
2014年03月01日
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2014年2月発行 vol.177
「びん」はめぐるぐびぐび、ぷはー。
そんな音が聞こえてきそうなほど、豪快に牛乳を「びん」で飲む子どもたち。名古屋市立の小学校では263校中、2校を除くすべてが給食に牛乳びんを取り入れ続けているそうですから、これが当たり前の光景と思われる方が多いでしょう。でも、全国的に見れば学校給食の「びん派」は少数。全体の4分の3にまで増えた「紙派」に押されています。どうなっているのでしょう。
2014年02月01日
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2014年1月発行 vol.176
名古屋の環境15年あけましておめでとうございます。1999年創刊のRisaは15周年の年明けを迎えることができました。これもひとえにご愛読してくださっている皆さまのおかげ。心から感謝を申し上げます。
名古屋をごみであふれるような街にしたくない。環境問題を分かりやすく伝えたい。1人でも多くの人に関心を持って、行動してもらいたい。15年前からひたすらそう思って、さまざまなメッセージを発信してきました。
2014年01月04日
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2013年12月発行 vol.175
なごやの里山資本主義「里山資本主義」というタイトルの本が話題になっています。「マネー」に振り回されるグローバル社会の弊害や限界を、日本の「里山」暮らしを手本に乗り越えようと呼び掛けるユニークな書です。具体例として挙げるのは主に広島、岡山など中国地方での間伐材の活用や耕作放棄地での野菜づくり。どれも地域を元気にする素晴らしい「里山モデル」。でも、よーく探してみれば、同じような「モデル」は名古屋にも…。
2013年12月07日
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2013年11月発行 vol.174
僕らが進めるESD「ESD」の国際会議まであと1年となりました。エデュケーションのE、サステナブルのS、ディベロップメントのDで「持続可能な開発のための教育」。地球の未来をよりよくするためには、子どもたちがどう学び、どんな人材を育てていけばいいのか。来年11月、名古屋国際会議場に世界中の人たちが集まり、こうした議論を繰り広げます。
2013年11月02日
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2013年10月発行 vol.173
あいちの実り 伝統野菜「伝統」といえば伝統文化、伝統芸能、伝統産業…。そこに「野菜」も加えてみてください。伝統野菜。ちょっと意外ですか? でも名前の通り、どの地域にも昔から風土に合わせて育てられ、食されてきた野菜がありました。まさに「地産地消」の元祖として今、それらが見直されているのです。
2013年10月05日
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2013年9月発行 vol.172
できてますか?環境コミュニケーション企業が「環境にいいこと」をしたり、「地球にやさしいもの」をつくったり。それらを伝えることを、ちょっと難しい言葉で「環境コミュニケーション」と言います。コミュニケーションですから一方通行ではありません。消費者側もいいことは「いいネ!」と応援してあげて、逆によくないと思ったらきっぱり改善を求めましょう。それが地球にも「いいネ!」な関係なのです。
2013年09月07日
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2013年8月発行 vol.171
アートがわかるとエコは楽しい国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2013」が10日から始まります。3年前の初開催に続いて2回目。最先端の現代美術が3カ月余り、名古屋の街を活気づけてくれることになります。アートなんて難しそう? お任せあれ。Risaはいつも難しい環境問題をわかりやすくときほぐしていますから。しかもアートはエコと似ています。物事の見方がちょっと変わること。一人ひとりの行動のきっかけになること。そう、アートがわかると、エコはもっと楽しくなるはずです。
2013年08月03日
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2013年7月発行 vol.170
ラムサール登録10 年 藤前干潟の夏ごみ処分場として埋め立ての危機にあった港区の藤前干潟が保全され、「ラムサール条約」の登録湿地として国際的に認められたのは2002年11月。あれから10年が過ぎ、干潟は今も生き物の宝庫、子どもたちの環境学習の場として親しまれる一方で、上流から流れ着く都会のごみはあまり減りません。いろんな意味で「名古屋の環境」の象徴であり続けているこの干潟に、この夏、あらためて足を踏み入れてみませんか。
2013年07月06日
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2013年6月発行 vol.169
「?」だらけの小型家電リサイクル「小型家電リサイクル法」が、この4月から施行されました。
…と言っても、実感している人はほとんどいないはずです。この法律、自治体が「やっても、やらなくてもよい」という珍しい内容。だから、名古屋市でも法律施行を受けて何か新しいことが始まったわけではありません。
どういうことなのでしょう。
2013年06月03日
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2013年5月発行 vol.168
フェアトレードで広がる世界つながる街「フェアトレード」が広まってきました。ある全国調査によれば、その「言葉を聞いたことがある」のは2人に1人。「貧困や環境問題を解決する貿易の仕組み」だと、正確に理解しているのは4人に1人、特に名古屋では3人に1人となるそうです。ところが「フェアトレード商品を買ったことがある」のは、知っている人の中でも4割未満。まだまだ商品を手にする機会は少なく、実際の行動には結びついていないようですね。
2013年05月04日
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2013年4月発行 vol.167
ウナギから考える生物多様性最近、ウナギを食べましたか? うな丼や蒲焼き、そして名古屋名物ひつまぶし。おいしくて栄養たっぷりのスタミナ食だけれど、ちょっと値段が…。せめて土用の丑(うし)の日や家族のお祝いに1食だけ、という方も多いでしょう。でもそうした「年に1度」の機会もなくなるときが、すぐにやって来るかもしれません。私たちの知るウナギはすでに「絶滅危惧種」になってしまったからです。
2013年04月06日
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2013年3月発行 vol.166
震災から2年「いのちの森」の希望と課題東日本大震災から、間もなく2年。被災地は、いまだにがれきの山が積み上げられ、復興はまだ道半ばという印象です。名古屋からの支援も、息長く続いています。東北のタネを、この地域で芽吹かせ、再び東北へ。まさに、がれきから「希望の花」を咲かせるような試みを、追いました。
2013年03月02日
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2013年2月発行 vol.165
ecoRUNナゴヤスポーツとしての「ラン!」から健康づくりや気分転換を楽しむ「ラン♪」へ。そのすそ野は広がり続けているようです。
2013年02月02日
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2013年1月発行 vol.164
1年の計はごみ減量にあり三が日が過ぎて、そろそろおとそ気分を抜け出したいですね。正月太りはもちろん、今年は「ごみのダイエット」も気にしてみませんか?
2013年01月05日